４月２７日 晴 野原で

今日も稚子ヶ墓山の麓の里山をぐるっと歩いてきました。
撮った順に写真を並べているだけですが、
春の野を一緒に楽しんでいただければ…と思います。




中高木についた蕾ですが、どんな花が咲くのでしょう。
咲いたら「ああ、これか！」と思うのでしょうね。





コウゾリナ　顔剃菜（剃刀菜・髪剃菜とも）と書きます。
茎葉の毛に触れると「剃る」ような感じがすることに由来するそうなので、




どれどれ…と茎を触るとジョリジョリした感触でした。





撮っているとおキマリのようにファインダーの中に虫が…。
青い目をしたアブの仲間のようです。
新聞を広げて読んでいると必ず猫が来て座り込むのに似ています。





フキの綿毛が見たくて、フキの花が咲いていた所に来のですが、
綿毛は開いていませんでした。
一度見たいんですけどね。





コメツブツメクサ





セイヨウタンポポの綿毛をしつこく撮ります。
身体が揺れないように揺れないように・・・。





西洋と日本のタンポポが今のところは仲良く共存していますが、
時が経てばどうなることやら。





またアブが来た。シマハナアブ。

この子、めっちゃ可愛いの。大きくしますね。





お手々で顔に付いた花粉を拭っています。





カラスノエンドウ





春～♪











珍しい！　レンゲ畑。











カンサイタンポポ
若い時に踏みつけられたのかな？こちゃこちゃになってるよ。





キュウリグサ





セイヨウタンポポを中心にキュウリグサ・オオイヌノフグリ。
みんな写りたがって大変！