ヤマラッキョウ [花]
ヤマラッキョウ 野山に自生する在来種
ちなみにラッキョウは中国原産で薬用に使われ、
食用になったのは江戸時代からだそうです。
ヤマラッキョウを改良して食用のラッキョウを作ったのかと思ってたわ。
で、ヤマラッキョウは何科植物かというと、
ユリ科と書かれているサイトとヒガンバナ科とがありまして
混乱してしまったのですが、
ユリ科からヒガンバナ科へ移されて、
現在はヤマラッキョウ・ラッキョウはヒガンバナ科ネギ属でございます。
撮影日は花の盛りから少し遅くなってしまいました。
ギリギリ間に合った、ってところかな。
背の高い草の下の方に目立たなく咲いています。
遅くなったのは、これまで行っていた所が
イノシシよけネットで入れなくなっていて
それではこちらのネットの力を借りるべいと
花ブログを見て回って見つけました(ありがたや)。
(トリミング)
西洋ミツバチが来ていますが
ヤマラッキョウの蜜の味ってどんなでしょう。
ちょっと頂きたくないような・・・。
今年も見れて良かった。。。
2020-11-24 21:40
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0