コハクチョウ旅立ち間近 [鳥]
日差しも明るい2月24日、
「コハクチョウはまだいるかな?」と
神戸市の北西 小野市を目指しました。
まずは三木市でお腹ごしらえ。
またお蕎麦(^_^;)
庭に来た雀。
小野市のやなせ苑で一休みしていたら
すぐ傍にアオサギがいました。
お互いに気づかずビックリ!
(トリミング)
遠くへ逃げるのかと思ったら近くに着地。
猫さんを甘く見てるな。
…甘いけど。
加西市 北条鉄道 “法華口駅” に着きました。
無人駅で駅舎がパン工房、待合室がイートインスペース。
ボランティア駅長さんがいて、
パンを焼いているのがその駅長さんという
面白い駅です。
駅を出た電車。
見送るスズメ。
そっと見送るカワラヒワ。
懐かしさいっぱいの法華口駅でした。
小野市 鴨池です。
カモに混じってオオバンがいます。
たくさん浮かんでいる鴨の一部を撮ったのですが
この写真の中は偶然オナガガモばかり。
スズメの生る木。
スズメが珍しいのかい?
はい、家の近くには少ないので( ^ω^)ワクワク
コハクチョウがまだいました♪
ご飯の時間だったのか岸に寄っていてラッキー。
300mmでも撮れます。
私のカメラの後方には大きなレンズを三脚に据えた
本格的なカメラマンが数人。
コハクチョウが飛び立つ瞬間を撮ろうと
おしゃべりしながら待っています。
私も近くの人に話しかけると
コハクチョウのことを詳しく教えて下さいました。
貴重な勉強時間です。
頭が灰色のハクチョウが春にシベリアで生まれた子で
親に付いて遠い旅をしてきてここで越冬。
ここにいる間にずいぶん幼さが取れたそうです。
この日ここに残っていたのは13羽。
「この子達も2~3日のうちに発つでしょう」とのこと。
旅立ち前に会えて良かった~。
「もうすぐ飛ぶから待っていたらいいのに」と
言っていただきましたが神戸まで1時間半。
夜道に高齢者の運転は危ないので私たちも出発。
鴨池の皆さん、来年またお会いしましょう。
「コハクチョウはまだいるかな?」と
神戸市の北西 小野市を目指しました。
まずは三木市でお腹ごしらえ。
またお蕎麦(^_^;)
庭に来た雀。
小野市のやなせ苑で一休みしていたら
すぐ傍にアオサギがいました。
お互いに気づかずビックリ!
(トリミング)
遠くへ逃げるのかと思ったら近くに着地。
猫さんを甘く見てるな。
…甘いけど。
加西市 北条鉄道 “法華口駅” に着きました。
無人駅で駅舎がパン工房、待合室がイートインスペース。
ボランティア駅長さんがいて、
パンを焼いているのがその駅長さんという
面白い駅です。
駅を出た電車。
見送るスズメ。
そっと見送るカワラヒワ。
懐かしさいっぱいの法華口駅でした。
小野市 鴨池です。
カモに混じってオオバンがいます。
たくさん浮かんでいる鴨の一部を撮ったのですが
この写真の中は偶然オナガガモばかり。
スズメの生る木。
スズメが珍しいのかい?
はい、家の近くには少ないので( ^ω^)ワクワク
コハクチョウがまだいました♪
ご飯の時間だったのか岸に寄っていてラッキー。
300mmでも撮れます。
私のカメラの後方には大きなレンズを三脚に据えた
本格的なカメラマンが数人。
コハクチョウが飛び立つ瞬間を撮ろうと
おしゃべりしながら待っています。
私も近くの人に話しかけると
コハクチョウのことを詳しく教えて下さいました。
貴重な勉強時間です。
頭が灰色のハクチョウが春にシベリアで生まれた子で
親に付いて遠い旅をしてきてここで越冬。
ここにいる間にずいぶん幼さが取れたそうです。
この日ここに残っていたのは13羽。
「この子達も2~3日のうちに発つでしょう」とのこと。
旅立ち前に会えて良かった~。
「もうすぐ飛ぶから待っていたらいいのに」と
言っていただきましたが神戸まで1時間半。
夜道に高齢者の運転は危ないので私たちも出発。
鴨池の皆さん、来年またお会いしましょう。
うちのイソヒヨドリ [鳥]
前記事から1週間ぐらい毎日のようにレンジャクの群れが来ていました。
約30羽の緋と黄の混群もあり、その賑やかなこと!
赤くたわわに実っていたモチノキの実はすっかり食べられてしまい、
家の前の道にはレンジャクのウンチが点々と残されていましたとさ。
めでたし めでたし (o^^o)♪
とっても遠いですがヒレンジャク
遠いですがキレンジャク
ちょっと遠いですがヒヨドリ
さて、今日のタイトル「うちのイソヒヨドリ」に行きます。
町内のあちこちで年中イソヒヨドリを見ます。
巣がどこにあるかまでは分かりませんが いるんです。
町内だけでなく六甲山の北西部のかなりの範囲で見かけます。
とうとう うちの庭にもやってきました。
家の中からガラス越しに撮っています。
地面にパンくずの入った入れ物。
「お味はいかがでしたか?」
「ねえぇ、うちのイソヒヨちゃんにならない?」
もう少しすると美しい声で複雑な旋律のさえずりを聞かせてくれるでしょう。
そして夏には夫婦揃って子育て。
芝生の上を2羽の雄が仲良く餌探しをしているのを見たことがあります。
父親はあんなに大きくなった息子をまだ見守っていたのでしょうか。
キレンジャク キター!! [鳥]
2月11日、庭で草抜きをしていると
モチノキにキレンジャクの小さな群れが来ました。
慌ててカメラを取りに家に入るときに一度逃げられ、
同じ所にしゃがんで待つこと暫し…。
帰ってきてくれたのをパシャッ!
(トリミング)
やや強い逆光を調整している余裕もなく撮った残念な写真ですが
年に1度見られるか見られないかの鳥なので
welcome! で良しとします。
昨年は緋と黄の混群でしたが
今回は10羽ほどの黄だけの群れでした。
(トリミング)
(トリミング)
バタバタと落ち着かない鳥たち。
とにかく実を食べたいのでしょう。
冠羽がロードバイクのヘルメットのようで格好良い♪
せっかく来てくれたキレンジャクですが
「来ましたよ」という証拠写真のようなものしか撮れなかったので
オマケの写真を1枚。
キレンジャクの群れにビビっている
うちのヒヨちゃん(ヒヨドリ)。
モチノキにキレンジャクの小さな群れが来ました。
慌ててカメラを取りに家に入るときに一度逃げられ、
同じ所にしゃがんで待つこと暫し…。
帰ってきてくれたのをパシャッ!
(トリミング)
やや強い逆光を調整している余裕もなく撮った残念な写真ですが
年に1度見られるか見られないかの鳥なので
welcome! で良しとします。
昨年は緋と黄の混群でしたが
今回は10羽ほどの黄だけの群れでした。
(トリミング)
(トリミング)
バタバタと落ち着かない鳥たち。
とにかく実を食べたいのでしょう。
冠羽がロードバイクのヘルメットのようで格好良い♪
せっかく来てくれたキレンジャクですが
「来ましたよ」という証拠写真のようなものしか撮れなかったので
オマケの写真を1枚。
キレンジャクの群れにビビっている
うちのヒヨちゃん(ヒヨドリ)。
アレチウリの実 [散歩]
買い物に出たついでにちょっと散歩。
光ばかり明るくなっても山も田んぼもまだ冬休み中。
鳥さんいないかなぁ。
いた、ツグミ。
遠い。
300mmでいっぱいいっぱい。
田んぼから飛び立ったツグミは
電線の上に止まってこちらを気にしています。
そして私が農家の庭先を歩いていた猫に気を取られていた間に
どこかへ行ってしまいました。
ツグミは冬鳥ですから、春に北へ帰る前の食欲旺盛な時なら
ゆっくり撮らせてくれるでしょう。
その時にまたね。
神戸で極寒の地と言われているこの辺で
もう梅が咲いていますよ。
うちの町内はまだなんですけど…。
クリスマスのオーナメントのような実が
藪の中にぶら下がっていました。
(ひと粒が1Cmmほど)
茎も葉も枯れてしまっていて
何者か見当がつきません。
いつものようにテキトーな単語を並べて画像検索をすると
なんとか分かったのですが、
これがまさかのアレチウリの実。(ウリ科アレチウリ属)
この実、ウリ科植物に見えます?
アレチウリは日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていたり
特定外来生物植物防疫法指定生物でもあり、かなり有名ですが、
私がアレチウリに会ったのはまだ2度目。
そういえば前回もこの近くでした。
”猫の腕まくり”にその時の記事があるんですけど、
「侵略的外来種と毒の無い毒蛾」 というタイトルなんですけど、
ご覧になります?
リンゴドクガちゃんが可愛いのでぜひ!(笑)
余談ですがアレチウリの検索で見つけた画像が
なんと昆虫写真家の海野和男さんのHPにつながったんです。
最近買った本「虫は人の鏡 擬態の解剖学」の写真の方です。
何だかお知り合いになれたようで嬉しかったです。