うちのイソヒヨドリ [鳥]
前記事から1週間ぐらい毎日のようにレンジャクの群れが来ていました。
約30羽の緋と黄の混群もあり、その賑やかなこと!
赤くたわわに実っていたモチノキの実はすっかり食べられてしまい、
家の前の道にはレンジャクのウンチが点々と残されていましたとさ。
めでたし めでたし (o^^o)♪
とっても遠いですがヒレンジャク
遠いですがキレンジャク
ちょっと遠いですがヒヨドリ
さて、今日のタイトル「うちのイソヒヨドリ」に行きます。
町内のあちこちで年中イソヒヨドリを見ます。
巣がどこにあるかまでは分かりませんが いるんです。
町内だけでなく六甲山の北西部のかなりの範囲で見かけます。
とうとう うちの庭にもやってきました。
家の中からガラス越しに撮っています。
地面にパンくずの入った入れ物。
「お味はいかがでしたか?」
「ねえぇ、うちのイソヒヨちゃんにならない?」
もう少しすると美しい声で複雑な旋律のさえずりを聞かせてくれるでしょう。
そして夏には夫婦揃って子育て。
芝生の上を2羽の雄が仲良く餌探しをしているのを見たことがあります。
父親はあんなに大きくなった息子をまだ見守っていたのでしょうか。