セトウチホトトギス [花]
セトウチホトトギス
神戸では六甲山の西に咲くセトウチホトトギスを見に行ってきました。
大阪から山陽地方に生育するホトトギスの一種で
花びらが水平に開く形が愛らしい。
小さな棚田の土手に生えていて、毎年訪ねるのですが
行くたびに数が減っているような気がして心配です。
ツユクサをアップで撮ったら変な顔。
ノコンギク
シラヤマギク
アメリカセンダングサ
ヒメジョオン
野菊が優しく咲いていますが、キク科の花は同定に自信がありません。
間違いがあればご指摘ください。
光が当たらないと見逃してしまうほど小さなチヂミザサの花。
花といっても花びらなのかシベなのか、またはそれ以外のものなのか・・・。
イネ科植物も手ごわい。
木の上にキリギリスがいた。
サトクダマキモドキ。
葉とよく似ていて、よく見つけられたと思います。
サト・クダマキ・モドキと分けて読み、
里に住むクツワムシに似たもの という意味です。
後ろ脚が長いのでジャンプ力がありそうですね。
逃げられてダメ元、とカメラを寄せましたが撮らせてくれました。
ピンボケなのは撮影時間が16:20で暗かったせいにして下さい。
日が短くなりました。