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猿尾滝近くの虫から日高町へ [虫]

虫は少なかったです。
今年は川トンボを見なかったな~。
昨年も今年も大雨が多かったからかな。
小さな川でも大きな川でも中洲の場所が変わってしまっていたりして・・・。







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ナツアカネの雌(多分)





トリミングしますね
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翅の網目






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大顔面






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ピンボケだけど、飛んでる時の胸の前のお手手が可愛い
この写真もMy365のタグ人気に入りました。






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臆病なキリギリスももう逃げる力がなさそう。







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同定に迷いましたが、山地性のヒメキマダラに決めました。






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モフモフで蛾のようですが蝶です。






猿尾滝近くで会った虫たちは以上です。
崖の露草を撮ろうとして足元を確認すると
中くらいのムカデがいましたが、追いかけてまで撮りませんでした。
あれ、動き方が苦手なんです。








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その後、豊岡市日高町に下り、
十戸の“寿楽庵”さんの皿蕎麦で遅い昼食。






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寿楽庵さんの前でキバナコスモスとクマバチ






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神鍋高原から流れ下って円山川に合流する稲葉川には多くの滝があり、
いつか全部の滝を訪問してみたい。



今回は時間が遅くなったので、せせらぎ淵辺りだけを散策。




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これは間違いなくテングダケの幼菌(強い毒有り)

ここでは薮蚊に刺されまくり!
テングダケの毒ほど害は無いかもしれないけれど、
デング熱の心配があるもんね。





この日は観光バスで来た団体さんを避けて上流まで歩いたので
時間割がくるい、予定がこなせなくなってしまいました。
ということは、また行かなくっちゃ!ということで大変です。

ああ、大変だ大変だ!!








夕方散歩でホシホウジャク [虫]


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9月13日 17:30
家の近くの公園のアベリアです。
写真の上の方に何か飛んでいますでしょう?






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ホシホウジャクが忙しく花から花へ移動しています。
飛びながら吸蜜しているんですよ。






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トリミングしました。

ホシホウジャク (星蜂雀) チョウ目スズメガ科
里でも街でもよく見られる蛾です。
この時も目の前を3~5匹飛んでいましたが
動きが早いので確かな数が分かりませんでした。


撮影はTv設定AF  1 / 1600秒 f 3.2 iso 2500 フラッシュなし
この数値でも羽の動きを止めることができませんでした。






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アベリア
花は白で、もう花の季節が終わりかけています。
赤く華やいでいるのはガクです。







雨の日は軍配と遊ぶ [虫]


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猛暑で熱中症注意報が出ていたかと思うと
連日の雨に降り込められてモヤモヤの招き猫。
今回は花屋さんで買ったヒマワリにアワダチソウグンバイが付いていたので、
それを室内で撮って遊びます。





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この葉は菊ではなくヒマワリなので
グンバイ虫がいかに小さいか分かるでしょう?
2mmかな3mmかな? そんなくらい。

三脚と2秒タイマーを使ってもピント合わせからして難しい。






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(トリミング)
横からも撮ろう。
頭らしき所に目らしきものが二つ。
下の小さいほうが目らしい。






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これが2対あるから目かな。
触角もある。






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成虫の横にいるのは幼虫。
肉眼ではいくら目を近づけても茶色い粒にしか見えない。






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トリミングもこれが限界ですが、
花も虫も小さくてもそれぞれの形を持っていて興味深い。






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アワダチソウグンバイ カメムシ目グンバイ科

左右の翅の重なって出来た形が軍配に似ているから軍配虫。
他にツツジグンバイ、ナシグンバイ、キクグンバイなど多種。
アワダチソウグンバイ(泡立草軍配)は侵入種で、
キク科植物を加害するため、生息域が問題視されている。

が、そう云った問題は別として、
マクロレンズを通さないと見えない輝くレース模様の妙は美しい。



  ※綺麗なグンバイムシを見たい方は画像検索でどうぞ(>_<)








②アミガサハゴロモ幼虫 [虫]

「小さな谷の住民たち」のつづきです。


ここで突然ですが訂正と変更です!! 8月8日

   ベッコウハゴロモ⇒アミガサハゴロモ

次の記事のための調べ物でカメムシ目ハゴロモ科の虫を画像検索していると、
アミガサハゴロモ(編笠羽衣)ちゅーのがいるではないですか!?
ベッコウハゴロモだけが羽衣をまとっているのだとばかり思っていたので
( ̄◇ ̄;)ええッ!? 
私が出会ったのは、ベッコウハゴロモよりも珍らしいアミガサハゴロモでした。




アミガサハゴロもの幼虫は見た目キショくないので(多分)
虫苦手(>_<) な方にも見ていただきたいです。





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どこにピントが合っているか分からない写真ですが
ジョウノヒゲの上に鳥の糞のような何かが止まっています。






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(別の写真をトリミング)
会いたい見たいと憧れていた虫は想像より小さく、
これじゃあなかなか見つけられなかったはずです。






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あ、葉の裏に隠れた。

そこまでして顔を見せたくないのかい。






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仕方がないので、止まっている葉をちぎってほかの葉の上へ・・・。






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(トリミング)

ベッコウハゴロモの幼虫 アミガサハゴロモの幼虫
目と体の模様がよく見ると違います。






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本当に羽衣をまとっているよう・・・。
似合わないけど 、それは言っちゃあダメ ^m^

一度会えたので、これからはすぐに見つけられると思います。
新しいお友達が出来た気分 ((o(^∇^)o))







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キスジカミキリ






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かたつむりは陸に住む巻貝の通称で、
この種の本名は私には分かりません。






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ご飯の上に乗って食べているので、終いに落っこちないか心配。


かたつむりはキャベツなど与えて飼ったことがありますが
ナメクジを家の中へ入れようなんて思ったこともありません。
買ってきた野菜に付いていたときは大騒ぎします (≧ロ≦)
犬も猫も雷は平気なのに、ナメクジは嫌いなようです。
どこがどう違うのでしょうね。殻のあるなしは別にして。。。



あれ(=・ェ・=?
今気がついたのですが、ここはマムシ谷。
で、カエルがいて、かたつむりがいて、そこからナメクジの話になって・・・
三すくみじゃないですか!!

なかなか奥の深い谷ですねぇ。
いや、小さな谷ですよ(*^^*)










三木山森林公園でトンボ撮り [虫]


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カワラナデシコ



火曜日に娘親子と三木山森林公園へ行き、
そこからアマさんに「チョウトンボが乱舞していますよ^^」とメール。
そして金曜日にアマさんと一緒に同公園に行ってきました。






撮影を始める前に、手ぶれ補正機能をOFFに、
測距エリアをゾーンAFにするよう教えてもらいました。


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すると、3シャッター目でピンボケ度50%のチョウトンボが撮れました。


が、被写体が小さく、且つ遠いので、
普段はスポット1点AFにしている私は
ピント位置が変化するファインダー内にイライライラ・・。




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TVで撮ったので色が変。



結局、測距エリアをスポット1点に戻し、その後MFに。
流し撮りも無理なのでシャッタースピードを上げて
手ブレ防止もONに戻してしまいました。






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水面に白い小さな花が咲いていて、梅花藻に似ていますが
ここの澱んだ池の水に梅花藻はないだろうと
帰ってから調べるための写真を1枚。

 f 5.6 ISO 200 露出-0.3  1/ 500秒   レンズ300mm

前記事ではこの植物をミズオオバコとしていましたが
ハゴロモモ (羽衣藻) 帰化植物(金魚藻として輸入)に訂正しました。






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火曜日より時間が早かったので開いていた睡蓮






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整備のため池の水を減らしていたのでラッキーなアオサギ
このあと、大きな魚をゲット!






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睡蓮の葉の上を歩いて、ハトよりも大きく、カルガモより小さな鳥が来ました。







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体の割に大きな足でスタスタ
ウサギのような尻尾がプリチー♪






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水陸両用!?

クイナ科バンの幼鳥。






鳥を撮ったり、花を撮ったりしている間にも
ピンボケ度50~80%の飛チョウトンボ写真を量産し続けていました。




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(トリミング)
f5.6 絞り優先で撮ったので、どれにもピントが合っていませんが
チョウトンボが3匹!


チョウトンボはほかのトンボと違っていて、
ヒラヒラと蝶に似た飛び方をし、スイーッと真っ直ぐに飛ぶことがありません。






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アオサギが飛び立ったのを機に
私もアマさんを置いて場所を変えます。






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池に架かる浮橋が整備中で、
立ち入り禁止のロープの上にショウジョウトンボ。






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同じポーズのチョウトンボ

ハスの葉にピントを合わせて待っていたので、当然前ピン(アホです)






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あらま、アオサギさんもこちらにお出ででしたか^^






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背景の良い所で待っていて、パシャッ!
やっぱりピントが追いついていない。。。






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「お尻を向けて止まりますか~?」






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言ってみるものですね。少し向きを変えてくれました^^






昼食を挟んで午後は公園の下池(午前は上池)へ行きます。
暑くなってきました。    (;´▽`A``






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今年はネムノキの花をまだ撮っていなかったので
ここで! と思っていたのに花は残り少なく、
実になっているものまで!






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そして、もうミソハギが咲いていました。






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コシアキトンボの翅には歴戦の痕が・・・。






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シオカラトンボは相変わらず人の傍に来ます。






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シオカラトンボ






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コシアキトンボ






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小川が池に入る場所は蝶にとって良い場所なのでしょうか。






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タイワンウチワヤンマとチョウトンボ






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チョウトンボとシオカラトンボ






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(トリミング)
チョウトンボ






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アオイトトンボ






小川から池に流れ込むこの場所はトンボが集まっていて、
大きな体のギンヤンマもいましたが
私は目視しただけで無視   o(≧~≦)o だって、無理だもん

ギンヤンマにしつこく食らいついているアマさんをまた残して
私は場所移動。






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キキョウ






この頃になると、ずっとカメラを持ち上げっぱなしだった手が痛くなっていました。
特にピントリングをせわしなく回している左手の指が限界。


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なのにギンヤンマが来て、私のことを横目で見ながら
スイスイ♪





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撮りましたよ (;一一)
心霊写真12枚のうち、一番ましなのが ↑ コレ







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(トリミング)
大きな被写体なのにピントを合わせられないのが悔しい。
だけど、綺麗な色のヤンマですよねぇ。





池をぐるっと回ってくると光の加減で
チョウトンボの輝きが撮れなくなってしまいました。
なのでトンボを撮るのはもうおしまい。



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・・・・・と思っているところへシオヤアブが!

昆虫界最強のアサシン!と言われているシオヤアブの写真は
わざとピンボケを選んでいます。
なぜなら、ピントピッタリの写真を見たアマさんが顔をしかめて
「虫もスゴイですけど、これを撮った人も・・・」とおっしゃったので(・・;)
 ※アマさん、虫が苦手です ^m^

シオヤアブに興味がある方のために、写真を過去記事の
「翼が欲しい」の追記に入れましたのでご覧下さい。






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ネムノキノの柔らかい刷毛のような花は雄シベで、
蕾がほころんだすぐにはこの写真のようにモシャモシャなんです。






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私が熱中症にならないか気遣いしながら遊んで下さったアマさんに
感謝の気持ちを込めて
ネムノキの花を「写真は引き算!」がモットーのアマ写真風に撮ってみました。

                                  (= ^ ^ ゞ    














ホバリングなら何とか(^^ゞ [虫]


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曇っているのが残念な日でした。





大きなヤンマのように真っ直ぐに飛ぶトンボではなく、
行ったり来たり、旋回を繰り返しているトンボなら
見ていると決まって止まる場所、旋回する場所が分かってくるので
まず初めはホバリングをしているトンボを撮ることから練習します o(^ー^)o




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昨年の蓮の茎が枯れたものが池の中に立っています。

ここにトンボが止まりに来ます。





よっしゃッ、 パシャッ!
・・・・・・・茎だけ~~~(;∇;)
これを楽しく繰り返していましたが、
茎だけの写真はボツにしまして、
トンボが写っている写真だけアップしますね。




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落ち着きました。







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飛び立った時も狙いましたが、こちらの方は動きが速い(>_<)







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また帰ってきました。






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オットットッ






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これの繰り返し。









3月2日の記事 「AR拡張現実」で紹介したトンボロボットが飛ぶ画像を見てから
トンボの翅の動きに惹かれました。
  注:私の記事では動画を見られません

動画はコチラで見られます。







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(トリミング)
ピンボケだけどそれはまた別の課題。
この4枚の翅の形を撮りたかったんですよ
                       (=^・^=)










森林植物園の蝶 [虫]


前記事の続きです。
神戸市立森林植物園にいた蝶をサラッとご紹介します(^-^)



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カキツバタ





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どこにでもいる蝶 イチモンジセセリ
 ※神戸のセセリチョウはこの種しかいない

蛾っぽい体ですが目が蝶です。


名前の由来になった後翅の一文字に並んだ白斑はよく見えますが
前翅の半円に並んだ白斑は気を付けないと見えないかも。





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(トリミング)
蝶とトンボが空中で揉めていましたが
体格が互角なので、様子見ということなのか
石の上に揃って降りてきました。

すごくお互いを意識している(笑)

蝶はルリタテハ。
この幼虫がかなりのもの!
興味がある方は検索でどうぞ。





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ルリタテハが飛び立ち、残ったトンボは息を整えているかのよう。

今年初の ショウジョウトンボでした。






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ブラシノキの花で吸蜜する ミヤマカラスアゲハ(?)

この写真、狙っていたのでTv=シャッター速度優先で撮りました(*^^)v
     …テレビじゃないですよ~
最近、飛び物を撮るのにハマっています。 まだまだですけど






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オニグルミの実

この植物園の大きなオニグルミの木に実がなっているのを初めて見ました。
クスサンの幼虫、白髪太郎がワンサカいるのを見たことがありますが
6月下旬じゃぁもう蛹になってしまったのかな。
  
  蛹は“透かし俵”と言って、素晴らしい造形です。
  もちろん、白髪太郎の写真も透かし俵の写真も持っていますが
  これも興味のある方は検索でお願いします。





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花は西洋アジサイ アナベル

この日、6月26日はまだ緑色でしたが、6月30日の夕刊に
「緑から白へお色直し」という見出しで
見ごろを迎えた森林植物園のアナベルの写真を掲載していました。

蝶は コミスジ
吸蜜管をクルクルと巻いています。







では、本日のメインゲスト登場です(拍手~)

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300mmで、背伸びをして撮ったのですが、
遠いですねぇ。






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アチコチ場所を変えて撮ったものの中から何とか顔が写っているもの
これをトリミングしましょう。





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(トリミング)
こっちを見ていますよ。

図鑑より色が薄いですが、
ウラナミアカシジミでいいでしょうか。



今回は虫図鑑をたくさん見て目が疲れました。
次回は目が休まるような写真にしますね。
                      (=^・^=) 










やしろの森公園でビビったビビった! [虫]

注:この記事にはクモの写真が出てきます。


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ドクダミ


兵庫県立“やしろの森公園”は遊具を備えた公園ではなく、
里山を知ってもらうための公園です。
私はそこで食物連鎖の恐ろしさを改めて体感してきました。





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ニワゼキショウ

かがんで花を撮っていると幼稚園児の団体が通りがかって
「何してるの?」 の質問攻め!
こちらから「何して来たの?」と訊くと
「山へ行ってきた!」と答えが返ってきました。





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ため池観察デッキ



公園の入場は無料ですが、受付があったのでちょっと声を掛けます。

「マムシ、いますか?」
「いますよ」
軽~く答えられてしまいました。

これが最初のビビリ。




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学習のための畑(らしい)





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飛んでいるモンシロチョウを激写!





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野アザミにイチモンジセセリや細ヒラタアブが次々にやって来ます。

彼らは吸蜜に忙しく、人間にビビってなんかいられない様子。
私も落ち着いて撮らせてもらっていました。


その時突然、森の中からキジバトのものらしき悲鳴が!
バサバサと羽音もしますが、こちらからは何も見えません。

声と音は長く続きました。

Pが雀を捕るとき、一気に首を咥えて窒息させるので
雀は声を上げる間もありません。
しかしここでの叫び声は切れ切れに長く続き
やがて小さくなり聞こえなくなりました。。。


生き物の命をいただきながら、生態系を忘れて暮らしている私は
この事件の傍にいてかなりビビリました。





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オオシオカラトンボが一匹、私について離れません。
縄張りを荒らすとでも思われたのでしょうか。





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田んぼの東屋で休憩








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幼い柿の実



引き返すのに森の中を通ろうと行きかけましたが
「マムシ? いますよ」を思い出し、来た道を帰ります。




また野アザミを撮りました。

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かなり恐ろしいものが写りこんでいてビックリ!

心霊写真?
そんなレベルじゃないですよ。



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クモが花の下で花に来る虫を待ち構えていました。

ビビリながら現実をパシャッ!





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ヤマトシジミだな。





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ヤマトシジミ以外のシジミチョウに滅多に会えるものじゃないもの。





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あ・・・・・ ツバメシジミだった。





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2番目の写真をトリミング。
ちゃんと模様が写ってるじゃない(T_T)





湿地の小川を覗くと、人の気配に泥を巻き上げて逃げる生き物たち。
逃げない生き物が一匹いたのでパシャッ!

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スジブトハシリグモ

「あなたは自分は強い!と思ってるでしょうが
 蛙に狙われたら一瞬だよ」

※ トリミングに耐えられる写真ですがやめておきます。




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モンシロチョウ

※ トリミングに耐えられない写真なのでやめておきましょう。





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カノコガ





受付で「今年は咲くのが早くて、もう終わりかけていますよ」
と教えてもらっていたササユリを発見♪

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ここにもハナムグリがいます。


この花は言われていたように盛りを過ぎていて
ピチピチじゃありません。

でもラッキーな招き猫はここへ来る途中の山の中の国道で
咲いて間もないササユリを見つけていたのです。

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ササユリ





帰路で「ホタルブクロに合わなかったねぇ」と言ったとたん、
助手席側の窓の外にピンクのホタルブクロが・・・。

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ホタルブクロ





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まだ開いていないホタルブクロ




こんなにラッキーでも里山公園で体感した生きることの大変さに
怖さが抜けない一日でした。








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看板「園内で見られる鳥」

このサシバがキジバトを襲った犯鳥じゃないかな。





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一眼を持ったばかりの頃、ここでスポット測光の練習をしたっけ。









   ちょいとmy新しい遊び \(//∇//)\

オオシオカラトンボ.gif
 トンボが頭をコトコト動かすのが面白くて、うつむいているのと
 上を向いているのを2枚撮ってアニメにしましたが、成功(祝)
今度は連写して枚数を増やしたいですo(^▽^)o








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